賃貸住宅契約の解除手続き

亡くなられた方が賃貸住宅にお住まいの場合はその解約手続きが必要になります。その手続きを代行します。

賃貸住宅の解約の手順の一例

1、荷物が残っている場合は、その片付け、整理方法について遺族の方と打ち合わせ。場合により遺品整理業者に連絡。

2、室内の片付けの予定が決まった段階で、管理会社、不動産会社に解約の件と退去日を伝える。

3、退去日の立ち合い

4、管理会社と清算(補修費用の負担、敷金精算等)について打ち合わせ

5、清算、解約手続き完了。

※未納家賃がある、貸主とトラブルがある、孤独死等で室内の特殊清掃が必要な場合などは、お引き受けできない場合があります。

それぞれのご事情を確認し、対応させていただきます。

下記よりご相談ください。

シェアする
okadaをフォローする
相続と不動産の悩みから解放されてください/堺東の岡田行政書士事務所