不動産があり、そのことでややこしくなる前に
どのような課題がありましたか
戸建住宅と田舎の山、田んぼがあり、子供が3人いたので、後でややこしくなる前に遺言書を作成しようと思いました。
どのように進みましたか
まず、最初にお話を聞いてもらい、希望を伝えました。その時に不動産の資料も見てもらいました。
その後、その内容に沿った遺言書の案を作成してもらったので、内容を確認して希望通りでしたので、それで進めてほしいと伝えました。
その次は何をしましたか
一緒に公証人役場に行き、そこで公証人の方の説明を受けて、正式に公正証書遺言を作ってもらいました。
作ってみてどんな印象でしたか
する前は難しく考えていましたが、とても簡単だったのでびっくりしました。
ただ、これで一安心しました。
実施業務
①遺言希望内容の確認
②対象財産の確認
③推定相続人の戸籍調査と住民票等の取得
④御希望内容に応じた、遺言書原案の作成
⑤遺言ご希望内容の表現のすり合わせ
⑥公証役場への事前確認と公証役場からの指摘事項の伝達と修正
⑦依頼者と公証役場へ同行
⑧保証人の一人として記名・押印